こんにちは。 Caderuです。
桜の花が、一斉に咲き誇る姿は本当に壮麗で美しいですね。
エネルギーと幸せな気分を与えてもらえます!
そして、いよいよ新社会人、学校や地域の役員さんなどと新しい生活もスタートします。
そこで
電話応対と並んで社会人が最初に身につけるビジネスマナーのひとつ、
ビジネス文書のルールについてご紹介していきます。
ビジネス文書と聞くと、難しそうに感じる人がいるかもしれませんが
ビジネス文書にはフォーマット(文型)があります。
文型に沿ったルールを覚えると決して難しいものではないのです。
ビジネス文書の基本ルール
- 標題(件名 タイトル)をみて一目で内容がわかる事。
- 短かい文であること。
- 要点は「記書き」でまとめること。
こうした点を踏まえれば、相手に伝わりやすい文書の作成ができるようになります。
ビジネス文書の種類
ビジネス文書は、2つに分けられます。
企業間等でやりとりされる社外向けのための「社外文書」
社内での報告・連絡などのために使われる「社内文書」
ビジネス文書のフォント
ビジネス文書ではMSフォントで文字幅を揃えます。
会社の規定がある場合はそのフォーマットに従ってください。
MSやHGなどは等幅といって、すべて同じ間隔をとるフォントです。
ビジネス文書には、文字幅をそろえるフォントを使用するのが一般的です。
一方
MSPやHGPはプロポーショナルフォントで、文字それぞれの幅を正しく表示するフォントです。
ポスター、DMなどデザイン的なものに使用するのが一般的です。
※HGSなどのSは、半角文字のみPと同じ幅になります。